CSR
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CSRに関する考え方
当社は、昭和30年の「し尿処理業」による創業以来、「浄化槽の点検・清掃」、「ごみの処理」、「産業廃棄物の処理及びリサイクル」、「不用品片付け」、「ハウスクリーニング」、etc…、地域の環境を守らせて頂くサービスを行っております。
これらはいずれも人間の生活に欠かせない大切な社会サービスです。そのため、当社は自らを「社会の公器」と認識し、地域の生活環境を守る責任があると考えております。つまり実業務の活動自体に社会性が強く、日々の業務がCSRと同義なのです。
また、当社では、具体的な実業務だけでなく、お客様・地域の皆様・関係協力企業様・従業員といったステークホルダーを思いやる「心・言葉・行動」までを含めた全てがサービスであると考えております。
これからも企業理念である「人の心に感動と共感をお届けするサービス」を掲げ、当社が地域における「人と人を繋ぐ橋渡し」となる存在であり続けられるよう、日々精進してまいりたいと思います。
CSR活動内容
あすなろ塾への寄付
あすなろ塾は三次市内で経済的な理由等で学びたくとも学べない児童を対象とした私塾で、多くの個人寄付を元に運営されています。
弊社は設立当初からその設立趣旨に賛同し、毎年その運営資金を応援させて頂いています。
弊社車両へのAED搭載
街中を巡回している特徴を地域貢献に生かす為、弊社車両にAEDを搭載しています。搭載車両には「AED搭載」シールが貼ってありますので、緊急時には声をかけて頂ければ使用可能です。
弊社車両へのドライブレコーダーおよびデジタルタコグラフの設置
弊社車両のドライブレコーダーは「自社の事故の際における映像解析」だけでなく、「地域の移動型監視カメラ」としての役割も担っています。
また、デジタルタコグラフの危険運転防止機能により、運転手の運転マナーも監視記録しています。
車両の安全運転を地域サービスの一貫と考えて強化すると共に、地域を見守る移動監視カメラとして地域の役に立てればと思います。
また、三次市及び三次警察署と「ドライブレコーダーの映像情報の提供に関する協定書」を締結いたしました。
社員への「普通救命講習」の徹底
地域のみなさんの安全に貢献できるよう、弊社では全社員に三次消防署様による「普通救命講習」の定期的な受講を徹底しています。
作業中に事故や怪我に遭遇・発見した際には、積極的に救助対応できるよう「地域見守り隊」としての役割を持たせています。
清掃活動および不法投棄監視活動の実施
総合環境サービス企業として、地域の模範になれるよう、清掃活動と不法投棄の監視活動を定期的に実施しています。
災害支援活動
地元三次市と「災害時における災害廃棄物処理等の協力に関する協定」を締結いたしました。災害が頻発する昨今において、改めて行政と連携し、また東北震災、熊本震災、長野洪水、そして西日本豪雨といった過去の災害支援活動の経験を生かして、地域を守る役割を担いたいと思います。
子ども食堂への定期的な寄付
2023年7月より、地元自治会が運営しているこども食堂に寄付を行っています。